2週間前、突如会社の人からコミケのサークルチケットを2枚貰い(他に行ける人がいなくて困っていたそう…でないとこんな話私に回ってこない)急遽、人生始めてのコミックマーケット104の2日目に行ってきました。
これは、当日までの流れをまとめた備忘録です。
準備
コミケは即売会初心者が気軽に参加できるような優しいイベントではないことを十分に理解していたので、行くことを決心したものの生きて帰れるか正直不安でした。
不安を少しでも解消、というかコミケ参加者の最低限の心構えとして事務局が発行している資料を熟読し、具体的な持ち物など分からないところは参加者の備忘録的な記事を参考にしながら急ピッチで準備を進めていきました。
持ち物
- 飲み物(冷凍したポカリのペットボトル)
- 食料(ゼリー飲料など)
- 厚手のタオル
- ハンカチ&ティッシュ
- 頭痛薬
- 本を持ち帰るための入れ物
- 日傘
- 7インチタブレット(地図などの確認用)
- ビオレの冷タオル
- お財布
重い荷物で体力を消耗するのは避けたかったので最低限にしています。でも軽いお菓子と汗拭きシートはあっても良かったと思います。
現金は現地ですぐ出せるようにしたかったのと盗難防止のため、カード類が入った財布とは別にお買い物分をポシェットに詰めました。はじめてのおつかいスタイルです。
それと、サークルの目星を付けておかないとコミケは楽しくないという情報も見かけたので、SNSを駆使しサークルチェックも頑張りました。
これについては、ライブ感で買い物をするタイプの人間ならジャンルの配置を把握しておくだけで十分に楽しめるんじゃないかと思います。なんか私はそうでした。
同行者は大学時代の先輩が快諾してくれました!縋る気持ちだったので本当に感謝しています!!
入場~西展示棟
当日は9:00頃ビッグサイトに入場、開場と共にまずは西展示棟の企業ブースに向かいました。
ここでは特に買いたいものはなかったのですが、サンリオ発のVTuberと画面越しにご対面できるブースがあって可愛い女の子に話しかけられてキョドったり、中華系ソシャゲのブースがどの企業もとても豪華で流行を感じたり、見て回るだけでも面白かったです。
企業ブースの雰囲気は東京・大阪コミコンに近いですが、コミケの方が配置に余裕があり秩序的でした。
次に1Fに移動し、事前にチェックしていたポケモン実況者のひまわり観察日記をまず購入。私は他人の植物観察記録を読むのが好きで買いに来ていたので、実況者の熱心なファンと一緒に並んでいるとき少しだけ申し訳ない気持ちになった。
その後同人音楽の島で、スマブラの合同アレンジCDとポケモンのピアノ・鍵盤ハーモニカアレンジCDを突発的に購入しました。CDは完全にノーマークだったのでこの時点で早くも予定外の出費をしています。
でもゲーム音楽は大好きなのでこの辺りのサークルは見ていて本当に面白かったです。今は購入したCDを作業や散歩用のBGMにしてルーティーンしながら楽しんでいます。
東展示棟
西での買い物を終え、東展示棟への移動は一旦外を経由して1~3ホールから入場しました。
ここは男性向けのサークルが多く非常に混雑していました。また先輩曰く東は建物が古く冷房も効きも悪いとのことで、室内にいるにも関わらず汗が止まらず若干命の危険を感じました…。企業ブースで貰ったうちわが無かったら倒れていたと思う。
人混みを必死にくぐり抜け目的の4~6ホールの旅行島へ、ここではまずチェックしていた東京ディズニーリゾートの船舶について考察した本を購入し、そのあと周辺エリアを散策しながら歴史島でシューベルトについて熱く語るサークル主の方から工芸紅茶の本を買いました。ついでに無配のシューベルトグラデ便箋も頂きました。
この辺りのジャンルは、自分の研究をわざわざ本にして売り出すくらい熱心な人がたくさん居て、自由研究のような空気感があり面白かったです。
この辺りで流石に疲れが出てきたため、ホールの端で軽く休憩。会場内は混雑している一方で、それなりに苦労すると思っていたトイレや自販機は少し並べばすぐに利用できることに驚きました。しかし時間帯によるのかもしれません。
このあと本当は評論も見ておきたかったのですが、人手の多いホールに戻るだけの体力がなかったため断念し、最後に7ホールに向かいました。
このホールはジャンルコードの区切りはよく分からなかったのですが、オリジナルのイラスト本が沢山並んでおり、個人的に一番楽しい場所でした。どのサークルも絵がとても上手く、財布の残高を必死に確認しつつここでも予定にない買い物をしてしまいました。
サークルはまだまだ沢山あったのですが体力の限界のため人生初のコミケ終了。14:30頃に会場をあとにしました。
まとめ
コミケ2日目のチケットを譲ってもらったとき、馴染みのないジャンルやオリジナルが中心の日程とのことだったので楽しめるか不安でしたが、まったくの杞憂でした。
同人誌というと2次創作のイメージがあったのですが、コミケには自分の好きなことを自由に研究した本や一次創作のイラスト・漫画を出している人が沢山いて「創作活動ってもっと自由でいいんだ!」という当たり前の気づきがあり、前向きな気持ちになりました。
今はまだノートやブログに自分の考えを吐き出すくらいしか出来ないのですが、いつかは自分も創作をする側になって好きなことを自由に発信できるようになりたいです。
コミケに話を戻しますが、同行してくれた先輩の助けもあり、当初予想していたよりもいろんなフロアを見て回ることができたのも嬉しかったです。1日案内をしていただき、本当にありがとうございました!
それとコミケに行ってみた一日の負荷?体感?としては「辛くて大変だけど、行けないこともない」ということが分かったので今後どうしても欲しい本があったときは午後からであればまた行っても良いかもしれません。
またホールを移動しているとき、先輩から「コミティアの才能があるよ」と言われました。
私は今回サークルチェックをするとき風景が綺麗な本を探していたので、一次創作オンリーのコミティアの方が目当ての本を見つけやすいのかもしれません。次は11月に開催されるのでSNSで参加者をリサーチしつつ、検討してみようと思います。
反省点
- お金全然足りなかった。千円札と小銭は限界まで詰めていけばよかった
- ネットでよく見る「コミケは午後なら空いている」というアドバイスはピーク時と比較した場合の混雑状況を指しており午後でも移動はキツイ
- 夏場は汗ふきシート必須