ジェスチャードローイング習慣化備忘録

ジェスチャードローイング習慣化備忘録

今年1月からジェスチャードローイングを始めてみたらなんか上手いこと1ヶ月くらい続いたので今の状況を備忘録として自分用に整理してみました。

きっかけ

趣味のレベルでデジタルイラストを描けるようになりたいという願望が昔からあり、チベーションがあるときには書籍を読んだりYoutubeの動画を観て勉強しようと試みていたのですが、肝心の継続力がなく毎度(数年間くらい…)挫折を繰り返していました。

きっかけは昨年末。ある動画でジェスチャードローイングという練習法を知りました。気軽に始められそうだったことと、講師の描くイラストの雰囲気が好きという単純な理由から正月に練習環境やルールを決めて取り組んでみることにしました。

自己分析

継続的に取り組むために数年間の失敗を振り返り、自分がいかに意思の弱いクソボケであるかを自覚する作業です。

  • 何か描いてみたいがペンを握っても何を描けば良いかわからない
  • どう足掻いても家では絶対に練習しない(寝るかSNSかゲームをするので)
  • 取り掛かるまでの手間を極力省略できないとSNSの誘惑に負ける
    • 例えばSwitchは「テレビの前に座り」「電源を入れ」「ソフトを起動する」という3工程が地味に辛い
  • 目標を高く設定しがちな癖に計画が遅れると一気にモチベーションがなくなる
  • 欲張って一度に複数のことに取り組もうとし最終的に全て頓挫する

環境

ジェスチャードローイングの練習環境。デジタルに慣れたいのでアナログは封印しています。

機材:iPad Air及びApplePencil

お絵かきソフト:Procreate

練習素材:Posemaniacsの30秒ドローイング(1体60秒の設定)

ProcreateとブラウザでSplit ViewしたiPadのスクリーンショット
いつでもすぐに始められるようにProcreateとPosemaniacsは常にSplit Viewにしてます

ルール

上で挙げた自分の弱い点を意識しつつジェスドロに取り組む際のルールを決めます。大昔に読んだ本の内容を参考にしました。達成目標をとにかく下げるのがポイントです。

  • 会社の昼休みにやる
  • 1日10分(1体60秒を10体)
  • 大雑把で良いので実績を記録する(レイヤーの名前を日付にする)
  • 最初の1ヶ月はとにかくやるだけを意識する
    • ただし快適さはモチベーションに大きく影響するためProcreateのブラシやショートカットの設定など操作環境は随時改善する

経過

1月の週末は完全にサボっており、週に3~4回程度実施。慣れてくるとジェスチャードローイングが「時間内に人間を描くゲーム」であることに気づき、心理的なハードルがぐっと下がりました。効率や点数を完全に無視して無心でソリティアをやるイメージに近いです。

2月に入ると完全にゲーム感覚で楽しめるようになりほぼ毎日取り組んでいました。Procreateの基本操作も多少身についてきたので、興味から他の機能を調べることもありました。

また当時ハマっていた映画をきっかけに1年ぶりにイラストを描くことができたのは自身の気持ちの変化を感じることができて嬉しかったです。

今後

お絵かきへの心理的なハードルを下げることには成功したのでまずは第一歩を踏み出せたと思います。正直絵はそこまで上達していません。

6回分のジェスチャードローイング
初期のやつ
最近のやつ

今後は上達のためにジェスドロの勉強に一旦戻るか、ゲーム感覚を継続して習慣化を目指すか悩ましいところですが、この1ヶ月の取り組みを振り返るとあまり自分のやる気に期待せず今できることを黙々と楽しく続ける方が良い気がします。